白いブロッコリーだからシロッコリー?いいえ、カリフラワーです!カリフラワーのおいしいゆで方、レシピ情報サイト

11月〜3月の旬野菜『カリフラワー』を食べよう!
白くこんもりとした姿に、独特の歯ごたえを持つ個性的な野菜、カリフラワー。11月から3月にかけては、このカリフラワーがおいしい季節です。
カリフラワーはミカンの倍以上のビタミンCを含み、ビタミンB1、ビタミンB2、鉄なども豊富です。しかも蕾部分が固く締まっている為、調理時のビタミンCの損失が少ないという利点もあります。また、カリフラワーに含まれるイソチオシアネートという成分は、免疫能を高めてくれると言われています。がんの抑制効果も期待されています。
最近では品種改良により、様々な色のついたカリフラワーも登場しています。スーパーなどの店頭で黄緑や紫、オレンジといった鮮やかな色合いのカリフラワーを目にし、びっくりされた経験のある方も多いことでしょう。
しかしこのカリフラワー、一般家庭での活用度はいまひとつなようです。カリフラワーを使うレシピは他の野菜に比べて少なく、「そういえば、カリフラワーは料理したことない」という方も多いんですね。思い立ってカリフラワーを買ってはみたものの、「おっと、ゆで方が分からない・・・」と戸惑うこともまた然り、です。
野菜はゆで方によって、おいしさも栄養価も大きく左右されてしまうもの。どんなに新鮮で質が良くても、ゆで方が悪いと食感が損なわれたり、味が落ちたりしてしまいます。野菜がそれぞれ持つ性質・特徴を踏まえて、調理することが大切ですね。
カリフラワーのゆで方にも、やはりちょっとしたコツがあります。当サイトにて、ご一緒に学んで参りましょう!